飲食店

うなぎは夏バテ防止の食事としてとても日本人にとって人気の料理の一つですが、最近ではうなぎの値段があがり、かなりの高級食材となってしまいました。その高級食材であるうなぎをなぜ土用の丑の日に食べるようになったのでしょうか。それには幾つかの由来があるのですが、特に有名なのが平賀源内の説です。売り上げに伸び悩んでいたうなぎ屋さんが平賀源内にどのようにしたら夏にもうなぎを売ることができるか相談に行った事から始まるのです。

 

相談された平賀源内はお店の店先に「本日丑の日」と書いた張り紙を出すことを提案したところ、そのうなぎ屋さんは大繁盛になり、他のうなぎ屋さんもそれを真似るようになり、土用の丑の日にはうなぎを食べるという習慣が定着したのです。つまり、うなぎは夏が旬では無いのです。旬では無いため、夏になるとうなぎ屋さんが儲からなくなり、困っていたのです。夏には穴子が旬ですので、うなぎが高くなってしまった今では穴子をうなぎのように見せかけて販売しているスーパーマーケットも沢山あります。

 

また、ブタのばら肉を蒲焼のようにして売っているお店もあるようです。漁獲高が年々減少しており、うなぎの値段が彷彿して、ますます庶民から離れていってしまっていますが、また安くなるといいですね。うなぎはいつも高級食材というわけではなく、うなぎにも相場があり、国産のうなぎでも一キロ800円から1000円くらいの時もあったのです。またそのくらいの相場になって、食卓に並ぶ日が来ると良いですね。

続きを読む≫ 2013/03/19 17:27:19

江戸っ子に人気の鍋料理といえばやはり、柳川鍋では無いでしょうか。普通、鍋料理というと冬の食べ物を思い浮かべますが、江戸っ子は夏のスタミナ料理として柳川を夏の暑い時に食べるのです。柳川は知っての通り、開いたドジョウと笹掻きにしたゴボウを味醂と醤油の割下で煮て、そして鶏卵で綴じるものです。一緒にネギやミツバを入れる場合もあり、今ではお肉などを笹掻きゴボウと共に甘辛く煮て卵で閉じたものを柳川風と呼んだりしています。柳川という呼び方についてですが、柳川という川が江戸にあったから柳川という名前が付いたのでしょうか。そうではないのです。

 

九州の柳川地方では、柳川鍋という土鍋を昔から生産していました。その柳川近くでとれたどじょうを柳川鍋で煮たためにどじょう鍋のことを柳川と呼ぶようになったという説があります。他人も柳川という屋号のお店がどじょう鍋を考案したから柳川という名前が付いたという説がありますが、どちらもはっきりとしていないのです。7月から9月のはじめにどじょうは産卵するのですが、その夏の時期のどじょうはタンパク質やカルシウムが多く含まれているので、夏ばて防止の料理として柳川は知られているのです。

 

江戸時代はゴボウもドジョウモ安い上に、精力剤としてしられていたので、冬ではなく、夏に食べるお鍋とされていたのです。江戸時代ではまだクーラーなどの機器が発展していませんでしたから、夏バテにならないようにするためには食事に気を使っていました。そこで夏バテ防止食事として柳川が愛されたのです。

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トルコ料理は中華料理とフランス料理に並び世界三大料理の一つです。トルコ料理の中でもトルコアイスは一時日本でもブームを起こしたほど人気となりました。その人気の理由の一つに、伸びると言う事がありました。なぜそんなにトルコアイスは延びるのでしょうか。それは、トルコアイスに使われているサレップというランの仲間であるサイハイランの球根の澱粉が原因なのです。このサレップをいったん沸騰させた後に、さらに弱火で1時間くらいずーっとかき混ぜていくとねっとりとした固さになってきます。

 

そしたら、冷蔵庫に入れて固めるのです。そして固まったアイスクリームを数日間に渡り練っていくとお餅のように伸びるのです。本場トルコでは外でアイスを食べるというより、カフェに入ってアイスクリームを食べるほうが多いのですが、スプーンではすくえないので、ナイフとフォークで食べたりすることもあります。

 

トルコでは食事が終ると、カフェに移動してアップルティーにデザートを楽しむ習慣があるのです。日本だと、食事が終るとバーに行ったりすることがありますが、トルコの場合、男性も女性も両方とも甘いのが好きで8時や9時ごろのカフェは行列ができるほどにぎわっているのです。男性一人のお客さんも多く、食後のデザートを楽しんでいるのです。日本では夜のカフェが行列するといった光景は見られませんが、トルコではいたって普通の光景なのです。是非トルコに行く機会があれば、トルコアイスをカフェで、そしてフォークとナイフで食べてみてください。

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